2012年4月22日日曜日

La Double Vie de Véronique



sound it out



[Sound It Out]


UKでインディーレコードショップが相次いでつぶれる中、地元民に愛されるレコード屋のドキュメンタリー



ちなみにトロントのビデオショップに今週履歴書だしに行って今結果まち。。。

世界中のホラー、カルト映画だけ集めてるビデオ屋見つけたんだけど塚本晋也のDVDだけ尋常じゃない数置いてあった。。。そこは店員が恐すぎてまだ履歴書出せてない。



明日はルーカスのくそ映画感バリバリの映画がある、デビットボーイなんでこれでたんだろ


[Labyrinth]

セサミストリートの悪バージョンていう印象

ルーカス映画で史上最悪とされてる映画↓


[Haward the duck]

今考えたら相当ひどい映画だけど家になぜかビデオあってよく見てたからちいさい頃はめちゃ好きだった

下ネタとか入れまくってて子供ながら夢ぶち壊された思い出がある





2012年4月16日月曜日

Big libowski

たったいま「Big Libowski」見てきたけど劇場が終始爆笑しっぱなしで最後拍手まで起きた

二回目だけど映画館で見るとより面白かった


監督はコーエン兄弟


「No Country for old men」


同じくコーエン兄弟
とにかく殺人鬼が最強すぎて目が離せない。
ラストだけやや難解だけどそれまでは一瞬


「ファーゴ」





ロバートアルトマン

「Long Goodbye」


そんなにアルトマンの映画は見てないけどこの映画はかなりお気に入り

おおまかなストーリーは大した物でもないんだけどそこじゃない

雰囲気とかキャラクターの魅力が半端じゃない

若き日のシュワルズネッカーがギャングの下っ端役で出てる



8 1/2

初フェリーニ 

現実逃避で自分の理想の世界の妄想をする映画監督の話

「自転車泥棒」みたいにリアリズム映画がイタリアの映画市場を支えてたけど、こういう幻想的なフェリーニみたいな監督が出てきたのはその反発なのかな。

イタリア映画はフェリーニに続いてミケランジェロアントニオーニも出てくるけど、やつの映画も極端な幻想主義を貫いてる。

ネオレアリズモみたいな極端な思想が出てきた分、また極端に幻想的な思想も出てきたのかな。

現にヴィスコンティはネオレアリズモから始まったけどヴェニスに死すみたいな映画もとってるし。

[8 1/2]



「自転車泥棒」ネオレアリズモの傑作


この8分間辛すぎる、ほんといい映画

「Blow up」


この映画も面白いです、ヤードバーズやジェーンバーキンが出てるね

難解だけどおしゃれな君たちにはオススメです



2012年4月5日木曜日

選挙

このドキュメンタリーめっちゃ好きなんだよね、共感は誘えなさそうだけども
ドキュメンタリーで主人公が魅力的?魅惑的だと完成度もあがる気がする

「選挙」

queen video shop

ビデオ屋行ったらやくざ映画フリークの店員と仲良くなってオススメされた映画見たよ

こっち来て日本の映画見ると思わなかったし、正直無意味だけど、来週早速履歴書を出して働こうとおもったのでコネ作りを兼ねて借りてきた。

三池崇史のオーディションは微妙だった、殺し屋1のほうが楽しめた。

「オーディション」ようつべで全部見れるから最後だけ見ると楽しめるかも


「殺し屋1」


「砂の女」


安部こうぼうの小説読んで面白いなあと思ってたけど映画も名作だった

黒澤組の武満が音楽担当しててかっこいい

「乾いた花」


カナダ人にこの映画一番おすすめされたんだけどくそおもしろそう

まだ見てないけど期待

2012年4月1日日曜日

Toronto-Documentary


Girl Model


    
China Heavy Weight


Sexy Baby


Made in China

 

Fists of Pride






最近ハマってるCM監督の作品集







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